大人の教養として知りたい すごすぎる日本のアニメ本無料pdfダウンロード
大人の教養として知りたい すごすぎる日本のアニメ (日本語) 単行本 – 2017/12/28 イラスト集・オフィシャルブック, 漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック), 演劇・舞台 (本), 趣味・実用 , 岡田 斗司夫 によって 岡田 斗司夫 5つ星のうち3.8 5つ星のうち 18個の評価 人の読者 ファイルサイズ : 18.09 MB このポイントを押さえるだけで、どんなアニメも10倍面白くなる!・そもそもアニメと実写の違いは?・アニメの「構造」はどうなっている?・戦争、青年の喪失……あの作品は何を描いたのか?日本のアニメは、未曾有のゴールドラッシュ。アニメのすべてを知り尽くした著者は、そう断言します。世界中の人たちが日本のアニメを夢中で観ているいま、映画のようにアニメを語れることは、必須の「大人の教養」なのです。すごすぎる名作たちの構造や、知られざる思想をひもときながら、読後には誰もが「アニメ通」になっている、驚きの一冊です。【目次】第1章 すべての映画はこれからアニメになる――『シン・ゴジラ』という庵野秀明の革命第2章 世界標準の「ルック」とはどういうものか――『君の名は。』のもつ宇宙サイズの構造第3章 誰も語らなかったジブリ作品の「変遷」――原作版『風の谷のナウシカ』から読み解く第4章 緻密な演出が「優れた」SFドラマを生む――『機動戦士ガンダム』と富野由悠季の思想第5章 そしてアニメは新次元に到達した――『この世界の片隅に』のすごすぎるリアリティ【内容例】庵野秀明という作家の特徴は「爆発」にあり/「ニッポン対ゴジラ」のコピーが意味したもの/「強いゴジラ」を描くために自衛隊の強さも描く/福島原発事故のメタファーとしての『シン・ゴジラ』/『君の名は。』は二十一世紀の『ローマの休日』/ついにアニメは「写真よりイラストが上」という領域へ/「ロードラマ」と「ハイドラマ」の違いとは何か/宮崎駿の思想をちゃんと理解している人は少ない/「文明の限界の先」を表現した『風の谷のナウシカ/『もののけ姫』は事実上、『ナウシカ』の続編/最高傑作『風立ちぬ』のあと、宮崎駿は何を描くのか/宮崎駿に優るとも劣らない富野由悠季の演出/「毎週新しい敵ロボットを...